ラーメンのまち笠岡

       
   
 

 

 ラーメンのまち笠岡と笠岡ラーメン

●ラーメンのまち笠岡
 笠岡市は古くから養鶏と製麺が盛んな土地で、戦前からトリガラスープと煮鶏(鶏チャーシュー)を使った地ラーメン(笠岡ラーメン)が永く親しまれてきました。
 鶏が使われたのは身近な食材であったことが大きな理由のようです。
 現在の笠岡市は瀬戸内海に面し、広大な笠岡湾干拓地を有しており、食材がたいへん豊富なまちです。
 笠岡ラーメン以外にも鶏白湯ラーメン、豚骨醤油ラーメン、ホルモンラーメン、カレーラーメン、シャコラーメン、ピリ辛野菜ラーメンなど多種多様な個性派ラーメンが混在しており、行列のできる繁盛店も増えてきています。
 専門店以外(喫茶店・焼肉店・居酒屋など)でラーメンを食べることができる店舗などもあり、隠れメニューとして人気の店もあります。
笠岡市民にとってラーメンは、まさにソールフードと言えるでしょう。

●笠岡ラーメン
 親鶏をベースとした笠岡ラーメンは戦前から存在しており、その当時にも行列ができる人気店があったそうです。
 朝食として食べたり、戦後の娯楽である映画を見ながら食べたりと身近な存在であったようです。
 スープにはトリガラだけで作ったものと、それに魚介スープを合わせたダブルスープのラーメンがあります。トッピングには親鶏を醤油で煮た煮鶏(にどり)が使われており、シコシコと歯ごたえのある食感も楽しみのひとつです。
 煮鶏を具材とするラーメンは全国的にも大変珍しく、笠岡ラーメンの最大の特徴とされています。 

(C)「ラーメンのまち笠岡全国展開プロジェクト」推進委員会